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  既刊




「反射熱」既刊分


「反射熱」第10号(2015年1月26日発行)

 詩  三月のペルソナ  岡部淳太郎
 現存在、内なる真実  宮岡絵美
 「構造式を書きながら」  遠海真野
 朝と少年  望月遊馬(ゲスト)
 semordnilapalindromes-protocol  葉月二兎
 エンド・オブ・サンクチュアリ  大村浩一
 結界  神山倫
 母は  佐藤銀猫
 鎌倉の朝/日々の歓び  服部剛
 特集 十年前から十年後へ
 散文  十年前のあの時から十年後の現在へ  岡部淳太郎
 時間を越えるということ――過去から未来へ――   宮岡絵美
 年をとっても子ども  望月遊馬(ゲスト)
 ふり出しに戻って  大村浩一
 十年間の回顧  服部剛
 遠浅の…  岡部淳太郎



「反射熱」第9号(2014年1月24日発行)

 詩  耳の叛乱  宮岡絵美
 完璧な日  岡部淳太郎
 暗闇YES  大村浩一
 禅の教室。  服部剛
 無題  遠海真野
 サイレント/転宅  佐藤銀猫
 Amechezabialmi.raphelmai  葉月二兎
 書評  小さな無数のものたちへの祈り ―岡部淳太郎『生の拾遺』  村野美優(ゲスト)
 逝く者の優位 ―岡部淳太郎『生の拾遺』  難波保明(ゲスト)
 静かになってゆく日々 ―難波保明『日々の稜線』  岡部淳太郎
 透徹した視線から生まれる詩 ―宮岡絵美『鳥の意思、それは静かに』  岡部淳太郎
 随筆  紙のまちの電車を紙で作った  大村浩一
 石巻を往く ――更地に一輪の花を(二)――   服部剛
 緑道と林と、その先に広がる  岡部淳太郎



「反射熱」第8号(2012年12月18日発行)

 特集 時代の中の詩
 散文  遠くを見ている人のような眼で  岡部淳太郎
 石巻を往く ――更地に一輪の花を――   服部剛
 かつて昭和の御世には  奥主榮(ゲスト)
 生活の質…の前に給料の目減りの話を。  大村浩一
 詩  Mへと託すパケット  大村浩一
 しあわせくん  奥主榮(ゲスト)
 更地のひまわり  服部剛
 街角  岡部淳太郎
 いつか  神山倫
 航海  佐藤銀猫
 家  遠海真野
 titusandronicus  葉月二兎
 三月の河口  伊月りさ
 散文  呆然とする時  岡部淳太郎



「反射熱」第7号(2011年9月18日発行)

 詩  夢の夢  遠海真野
 でっど・おあ・あらいヴ 2  大村浩一
 かわいそうに  神山倫
 誕生  服部剛
 静かなスクランブル  佐藤銀猫
 voice  伊月りさ
 papilibiotempusolare-loremipsumanniversarium  葉月二兎
 四月/雨の納骨  岡部淳太郎
 散文  東日本大震災と静岡のワタシ  大村浩一
 世界の何処にも無い詩の夜  服部剛
 表現者たち、発信せよ  佐藤銀猫
 無の中に密集する混沌 ふるる『空き箱』について  岡部淳太郎
 連載・「幽霊」の詩学4 ぼんやりと、ただぼんやりと  岡部淳太郎



「反射熱」第6号(2010年12月22日発行)

 詩  Wall Story  大村浩一
 忘れる川  岡部淳太郎
 神算のつづき  伊月りさ
 モノクロームの午後  佐藤銀猫
 もう一歩まえへ/ゴミの家  神山倫
 お月見の夜/透明の柱  服部剛
 幸福  遠海真野
 Plusquamperfectum-Manuscriptum  葉月二兎
 散文  拾遺という思想  岡部淳太郎
 立原道造の遺言  服部剛
 佐藤銀猫の詩の魅力  遠海真野
 場所と時間の狭間で 村野美優『草地の時間』について  岡部淳太郎
 連載・「幽霊」の詩学3 無い形、うっすらとした  岡部淳太郎



「反射熱」第5号(2009年11月30日発行)

 特集 三角みづ紀
   鼎談、というより二対一のインタビューのようなもの  三角みづ紀(ゲスト)・
大村浩一・岡部淳太郎
 詩  あまごい 他二篇  三角みづ紀
 書評  レッツ・キル・ミュージック 三角みづ紀『オウバアキル』書評  岡部淳太郎
 対象から世界へ 三角みづ紀『カナシヤル』を読む  大村浩一
 生きているという錯覚 三角みづ紀『錯覚しなければ』書評  難波保明(ゲスト)
 詩  孤独ノ星 他一篇  服部剛
 想起 〜sorrows catch me〜  伊月りさ
 街道  大村浩一
 原罪  岡部淳太郎
 アオムシ  佐藤銀猫
 美しい眺め  神山倫
 パレード  遠海真野
 散文  家族的情景への収束 服部剛『Familia』書評  岡部淳太郎
 神山倫詩集『こころえ』を読む  服部剛
 連載・「幽霊」の詩学2 流れるものと淀むもの  岡部淳太郎



「反射熱」第4号(2008年12月25日発行)

 詩  遺失物の形成 2003−2005  Nizzzys
 拾遺  岡部淳太郎
 Poetry and table  遠海真野
 東京  モリマサ公(ゲスト)
 風の衣  服部剛
 November Echo 三篇  大村浩一
 その空へ  佐藤銀猫
 もどる  神山倫
 散文  ポエトリーキャンプ体験記 〜詩人の奏でるスケルツォ  佐藤銀猫
 オノマトペについて  遠海真野
 連載・黒田三郎の〈目〉〜最終回・紋白蝶の行方〜  服部剛
 連載・「幽霊」の詩学1 道端に幽霊が立っていること  岡部淳太郎



「反射熱」第3号(2008年5月23日発行)

 特集 詩の未来へ
 散文  未来への前書  岡部淳太郎
 リレー書簡  始まりからその先へ  
 散文  詩誌について考えてみた  木葉揺
 詩に向けて、応答のない問いを発する  岡部淳太郎
 詩  (だけどおそらくは君の眼差しを経由している……)  Differencia
 きみは国境線という概念をもたずに、それをこえていった  葛西佑也
 ちいさな命  神山倫
 車内の隣人  服部剛
 存在する猫  岡部淳太郎
 渇き  文月悠光
 雑草くん、やがて散れ  木葉揺
 Anonymous  塚本一期
 オムレツ  佐藤銀猫
 終わりではない  遠海真野
 散文  ブラックマヨネーズの漫才  木葉揺
 黒田三郎の〈目〉A 〜『小さなユリと』について〜(連載)  服部剛



「反射熱」第2号(2007年6月25日発行)

 詩  小詩集 四月  神山倫
 ラーメン  塚本一期
 不在の林檎  焼石二水
 "Cain=Abel"  Nizzzys
 スケジュール  広田修(ゲスト)
 あやとり 他一篇  岡部淳太郎
 あした咲く  佐藤銀猫
 生誕神話  遠海真野
 秩序がきえる日に、どうしてきみの手を握っていなかったのだろう。  葛西佑也
 古い杖  服部剛
 評論  黒田三郎の〈目〉 〜第1章〜(連載)  服部剛
 今日を限りに詩は死んだ  Nizzzys
 それぞれの体験、存在しない世界の輪郭を撫でる  岡部淳太郎
 随筆  モラトリアム  塚本一期
 いのちの糧  佐藤銀猫



「反射熱」第1号(2006年12月29日発行)

 詩  反射熱  岡部淳太郎
 特集 代表作と新作
 散文  狭間にあるもの、その先にあるもの  岡部淳太郎
 詩  空中列車/夜の散歩者 〜 反射鏡を探して 〜  服部剛
 バス停にて/蛍  佐藤銀猫
 おんぶ/すみか  神山倫
 の丘/夕  遠海真野
 第二次性徴/偏愛主義  葛西佑也
 特集 服部剛×岡部淳太郎
 対談  本当に良い詩とは何か?  服部剛×岡部淳太郎
 散文  詩集『風の配達する手紙』に寄せて  遠海真野
 生まれながらにして、「迷子」なのです。私たち。  葛西佑也



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